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Posted by ミリタリーブログ at

2009年02月20日

貧乏人の味方

LandArmsのマグプルタイプレイルカバーをポチりました。
デザイン云々ではなく、他と比べても安かったってのが購入の動機ですw
以前に購入したJGのフルメタルHK416のレイル基部が余りにも実物と違うんで、少し隠れてくれればなぁと。
サバゲのツールとしてはかなりポテンシャル高いし、雰囲気も出ていて良い物なんですけどねぇ。
レイルカバーが届いたらついでにこれもレビューしようかとも思ったんですが…果たして今更需要があるのかな?

D-BOYからも結構良いのが出るみたいですしね。

まぁいいや。届いてからどうするか考えますw


今回は情報価値ゼロで申し訳ないです。次ちゃんとしたの書きます。  

2009年02月18日

早速パチホロ我物故割れたwww

element製の552パチホロですが、届いて3日目にして早速赤ダットが点かなくなってしまいましたw

最初は返品交換を依頼しようかな…とも思いましたが、時間がかかるだろうし、前に書いた銃によってゼロイン出来ない問題も何とかしたいと思っていたんで、自分で何とかする事にしましたよ。

まず電池ボックスとプロテクターというか、金属製のカバーを外し、操作パネルと本体下面に止まってる各4本のネジを外します。強めのスプリングが2本入ってるんで飛ばさない様に注意。

こんな感じで本体、シャーシ、操作パネルの3つのパーツに分かれます。

本体を裏側から見るとこんな感じ。
画像を撮り忘れましたが、写真中央の基盤は、バネが2本付いた黒いシャーシ状のプラスチックパーツに嵌まっています。基盤や配線を傷付けない様慎重にマイナスドライバー等でこじって外して下さい。
画像右側に見える、緑、黒、青の3本の配線が繋がってるのがLEDユニットです。
正直オートカットとか、自動照度調節とか、レティクル色切り替えとか使わないから要らない…
このせいで半端に複雑になって高価になるし、やたら壊れやすくなってる気がします。


で、半田の剥離や断線を疑ってあちこち調べたけどそういうのは見当たりません…もしや基盤!?
と諦めかけた頃にようやく見付けました。

LEDユニットが半田付けされている部分、画像の棒ヤスリで指してる所の半田がはみ出して、青と黒の配線が短絡していた模様。
ケガキ針ではみ出してる半田をちょいと削ってやったら見事復活しました。
金属棒でちょんちょん触って確認した所、青線が赤レティクル用電源、緑線が緑レティクル用電源、黒線が共通のマイナスであるっぽいです。(検電棒で詳しく調べた訳では無いので極性は逆かも…)
出品者の方いわく、赤か緑どちらかが点く場合は基盤の問題よりも接触不良の場合が多いらしいんで、手持ちのパチホロで同じ症状の方はこの辺を疑ってみると良いかも知れません。  続きを読む

2009年02月16日

Element製パチホロサイト

巷では、
「ハリケーン以外は糞」
という事が常識である様に言われているパチホロですが、海外サイトを見てみると、チャイナメイドのパチホロも最近は地味にマイナーチェンジしている様子ですね。

よし、じゃぁ買ってみよう。安いし、これで使えるならばめっけモン。


ヤフオクで最新ロットであることを明記して、Element製のパチ552を出品している方を発見!早速ポチりましたよ。



えらい質素なパッケージ。
開けた中身は、取説とレンズ拭き、電池。まぁよくあるセット内容ですね。
付いてる電池が何故か日本の有名メーカー製。これは出品者の方も「Elementが気合いを入れている証拠!」と売りにしていましたが、どうなんだろうなぁ…
取説には別売りである事が明記してあるし、もしかしたら台湾や香港の業者が後から入れているのかも。
でも取説ごとコピー元からちゃっかり頂くお国柄だし、箱のクッション材には電池が入る穴も開いているしで、謎は深まります。


携帯での撮影なんで暗くてすいません…
上がハリケーン、下がElementです。
Element製は電池ケース等プラ部品に薄くラバーコートの様な物が掛かっていて、しっとりとした手触りです。
プロテクターに印刷されているプリント文字があるからないかで随分印象が変わりますね。
両者ともEO-Techの刻印は無し。
Element製パチホロの対物レンズは、ハリケーン製に比べると驚く程薄いプラ板か何かで出来ているらしく、指で押すとたわみます。(これは後で分解した時に気付いたんですが、ちゃんと凹面ガラスでした…たわむ様に感じたのは恐らくは気のせいでした。すいません)
対策を打たないと被弾したら一撃死亡ですなw
もう一つ気になったのが、本体右側面にあるエレベーション調節スクリュー用の穴が、ハリケーン製は涙型なのに対し、Element製は丸型です。
最近の実物は丸穴らしいんで、もしかしたら実物もマイナーチェンジで穴の形が変わり、モデルアップの時期の違いでこうなったのかも知れません。
element製の物は穴の位置が微妙にズレてますw  続きを読む

2009年02月12日

予想通り

ジャンク箱から適当に拾い上げた組み合わせでどれだけハイサイになるか!
と始めてみたは良いものの、転がっていた中華バネはシステマモーターで引けない位固くて、結局ノーマルバネしか無かったんでノーマルをぶち込んでやりました。
ピスクラが怖かったけど、1000発程試射した分にはまだ大丈夫みたいです。思ったより早くなってないからかなw


ここで、予想はしていたんですが、給弾のトラブルが目立つ様になってきました。大体15〜20発に一回ションベン弾や、歯抜け給弾が起こる。

とりあえず、セクターチップを入れてみよう。解決になるかは解らないけど、とりあえずおまじない程度に。
だが、そのおまじないの為に新たにパーツを買うのもバカバカしいし、第一「出来るだけ新規パーツを買わずに」というコンセプトから外れてしまいます…


よし、作ろう。
ホムセンで8mmの真鍮棒を買ってきました。

近所のホムセンで1m1380円。
セクターチップ買えるじゃねーかって突っ込みはおいといて…
金ノコでカットして、3mmの穴を開けます。

何か見たことある形に近づいてきました。
セクターの軸が当たる逃げをヤスリで作って完成!

ただ真似っ子するだけではつまらんので、軸用の逃げをちょっと偏心させて、裏返してタイミングを早目、遅目と切り替え出来る様にしてみました。
さて、これが吉と出るか、凶と出るか。



前回貼り忘れた、今回の実験台、4〜5年位前に組んで放ったらかしだったM4です。
G&GのマグレシーバーとPDIのバレル入ってる以外は0.9Jライトチューンしただけのほぼノーマルでした。
持ち主の愛情が他に移って完全放置でしたが、今回の暇潰しの為に引っ張り出されてますw  

2009年02月03日

ごみ箱生まれ


先日、ジャンク箱を整理していたら、システマの良くわかんないモーター(多分ハイスピード)と、ノーマルの新品ピストン、中華ガンについて来て、そのまま組んだら手が後ろに回るであろうやけに固いバネが余って転がってるのを発見しましたよ。

ピコーン

これらを使って、出来るだけお金をかけずに何処までハイサイクルに出来るか試してみよう。


財政的な問題もあるけれど新たに部品を買い足す事を出来るだけ避け、壊れにくくて、壊れても財布に優しい。

そんなジャンク箱生まれのちょっぴりハイサイクルを目指し、作成開始です。

取り敢えずはメカボを開ける前に出来る事から。
もはや定番、ピストンのショートストローク加工&軽量化と、ヘッドの後方吸気化です。

ノコやボール盤、ドリルがあればもっと綺麗に、かつ早く出来たんですが…娘から借りた彫刻刀と鑢、ピンバイスだけでやったから汚く、しかもたっぷり時間と手間が掛かっちゃいました。
もう一手間かけて綺麗に仕上げよう。


クラッシュしたら笑うしかありません。


はてさて、どうなるやら。